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超 カーデザイン レビュー

「日本車はカッコ悪い」なんて言わせたくない

日産 フェアレディZ 新型 プロトタイプ 2020 ①プロポーション (考察)

新型のプロポーションはロングノーズ&ショートデッキじゃなかった

トヨタ ヤリス 2020  (C 60点)

ヨーロッパで試した「黒豆」モデルに比べて、実車は間延びして凝縮感が薄れた

ホンダ フィット 2020 (C 65点)

可愛いデザインはトレンドに合っている。でも初代のインパクトが懐かしい

スズキ ハスラー 2020 (A 95点)

ツール的でSUVとしては大正解。先代の手描きぽいフォルムから定規ぽくなった

ダイハツ ロッキー 2019 (B 75点)

顔はRAV4みたいで、体はジェリービーンズ。まるで「面従腹背」のようだ

マツダ CX-30 2019 (B 75点)

ボディの面の美しさに自信があるなら分厚いプロテクターで「上げ底」しなくても

ホンダ N-WGN 2019 (B 75点)

同じサイズのN-BOXスラッシュと統合したら個性的になって面白そうじやないか

トヨタ スープラ 2019 (D 50点)

スポーツカー戦略が ないなら、いっそトヨタ2000GTのリバイバルを したら

トヨタ RAV4 アドベンチャー 2019 (C 70点)

チャレンジする勇気。オンロード化するSUVのトレンドに対するアンチテーゼ

ダイハツ ミラ トコット 2018 (D 45点)

船頭多くして船 山に上る。デザイン作業の迷走がカタチに表れた。

レクサス LC 2017 (B 75点)

フラッグシップ クーペなのに他のモデルから浮いてしまった唯我独尊デザイン

スバル インプレッサ スポーツ 2019 (B 80点)

質実剛健なデザインスタイルはスバルらしい。マイナーチェンジで顔がスッキリした

マツダ ロードスター 2015 (D 35点)

ありきたりなカッコ良さよりも 欲をかかず「誰もが幸せになる」車であって欲しい

マツダ 3 ファストバック 2019 (B 75点)

オブジェのように美しい曲面だが、シルエットはモッコリ。いっそクーペと割り切れば

トヨタ ルーミー 2016 (C 60点)

悪くないデザインだが、姉妹車は多いし、競合車にソックリで、間違い探し状態

日産 ノート 2016 (C 70点)

新しい顔でシャープさが増した。体は古いままなので最近のトレンドに遅れている感

トヨタ シエンタ 2018 (A 90点)

「一筆書き」の曲線フォルムは見事。「隈取り」みたいな加飾も自然に見える

トヨタ プリウス 2018 (D 50点)

社長に「ワオ!」と言わせる新奇性より良識的なユーザーニーズを考えて欲しい

トヨタ カローラ ツーリング 2019 (B 75点)

手堅い戦略の控えめスポーティ。顔と お尻の わざとらしい個性は「普通」が怖いから?

ダイハツ ムーヴ キャンバス 2016 (A 95点)

普通車ぽく欲張らない自然体フォルムは見事。ダイハツ デザインの御手本になりそう

日産 デイズ 2019 (C 65点)

姉妹車は見事なデザイン。それと同じスタイルで差別化すると まるで引き立て役

スズキ スペーシア ギア 2019 (B 75点)

スチールボディそのままのカスタマイズカーだが、SUVっぽい雰囲気は十分ウケそう

ダイハツ タント 2019 (C 60点)

パイオニアのモデルチェンジは現チャンプに どう対抗するか楽しみだったのだが……

ホンダ N-BOX 2017 (B 80点)

マーケットリーダーらしい守りの戦略で洗練。N-BOXらしい力強さは次の課題か

素晴らしいカーデザインの御手本(ベンチマーク)のような名車たち

レビューの基準(ベンチマーク)のように考えているデザインの名車をまとめた

カーデザイン レビュー用語 (シソーラス)

ここのレビューで使っている用語の意味(定義)について まとめた。

車のキャラクター分類とポジショニング (用途とスタイル)

ユーザーが抱く車のキャラクターのイメージを分類した

カーデザイン レビュー方法 (観点と配点)

このブログでのレビュー方法について まとめた